バンタンゲームアカデミーについて紹介

バンタンゲームアカデミーはその名の通りゲーム系の専門学校ですが、なんとイラストレーター専攻もあり、イラストのノウハウも学ぶことができます。「ゲームアカデミー」という名前にもかかわらずイラストを学べるということで、興味深いですね。

• 背景デザイナー
• UIデザイナー
• グラフィックデザイナー
• 2Dアニメーター

上記の職業を目指す方には非常におすすめの学校です。これらの職業を目指す中・高生の方はもちろんのこと、イラストについて学びたい方はぜひ本記事を最後までご覧ください。

バンタンゲームアカデミー イラストレーター専攻の特徴3選

ここからはバンタンゲームアカデミー イラストレーター専攻の特徴を大きく3つに分けてご紹介していきます。それぞれ魅力的なポイントなので、一緒に確認していきましょう。

他の専攻と共同で実践的な授業を行う

イラストレーター専攻の特徴にはさまざまなものがありますが、他のコースと合同で取り組むチーム制作が有名です。
デザイナーとして現場でどのような役割を担うのか、何を意識しながら取り組む必要があるのかなどを考えることのできるワークです。
実際に就職してから行うような臨場感のある業務をチームで行うので、実践的な力を養成することができます。

幅広くスキルを磨くことができる

多くのイラスト系の学部や専攻は、メインに据える科目を重点的に学ぶのが一般的です。
それゆえに「キャラクターは上手いけれど、背景は苦手」「背景は描けるけれど、キャラクターを作るのが下手」といった悩みを抱えている方も多いです。
しかしバンタンゲームアカデミーのイラストレーター専攻では独自のカリキュラムで、ありとあらゆるスキルを取得することができます。
自分が専門としている科目だけでなく、幅広くイラストに関するスキルを身につけることができるので、就職してから職場が合わないと感じたり、違う分野のイラストを描きたいと思うことがあっても転職しやすいのもポイントです。

イラスト未経験でも安心して入学できる

未経験でも安心して学び始められるのもバンタンゲームアカデミー イラストレーター専攻の特徴です。
イラストを学びたい人の中には、絵を描くことが得意な方から、「絵が苦手だからこそ、学びたい」という方も多く居ます。
「入学してくる人が全員ハイレベルだったらどうしよう」「自分は絵が下手だから、授業にはついていけない」と入学をためらっている人も多いはずです。
しかしバンタンゲームアカデミー イラストレーター専攻ではまず1年次にしっかりと基礎を身につけてから発展的な授業を行うので、現時点ではイラストが苦手な方でも気兼ねなく入学できます。

バンタンゲームアカデミー イラストレーター専攻が参加しているイベント

バンタンゲームアカデミー イラストレーター専攻は多くのイラスト系のイベントにも参加しています。
ゲーム系の専門学校であるという特徴を生かし、アジア最大級のゲームイベントである「東京ゲームショウ」にも参加しています。
業界人の方々にはもちろん、メディアや一般の人にも作品を評価してもらえます。

「イマジンカップ(Imajin Cup)」にも参加

バンタンゲームアカデミーは「イマジンカップ」にも参加しています。
Imajin Cupはマイクロソフトが主催している、世界最大の学生向けITコンテストです。
参加には予選への参加が必要ですが、バンタンゲームアカデミーは2016年に日本最終3校に選ばれるなど、非常に高い実績をほこります。
世界に向けて自分のスキルをアピールできるのは非常に魅力的なイベントです。
48時間でゲームを作成する「グローバルゲームジャム」というイベントにも参加します。
短期間でゲーム作成に求められるイラストの作成を体験できるので、特にゲーム系のイラストを作成したいと考えている方に向いています。
また、イラスト系の仕事は納期が突然短くなったり、無理な日程で作成しなければならないことも多いので、こうした短時間で作成する機会は1度経験しておくのも良いかもしれません。

バンタンゲームアカデミーの就職対策について

就職対策もしっかりしているのがバンタンゲームアカデミーの特徴です。
多くのインターンシップが行われ、専任の就職アドバイザーの指導のもと行われます。
模擬試験の対策やキャリアデザイン授業なども行われています。

まとめ

今回はバンタンゲームアカデミーの「イラストレーター専攻」についてご紹介しました。
「ゲーム」と名のつく学校なので、ゲームについてしか学べないと思うのが普通ですが、イラストレーター専攻はかなり力を入れている学校です。
本記事を読んでイラストレーター専攻に興味が出た方は資料請求をしてみたり、オープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか。