専門学校東京デザイナー学院について紹介

東京デザイナー学院には「イラストデザイン専攻」という専攻があります。
10学科、40専攻と豊富な学科、専攻を用意している専門学校なので幅広くご紹介したいところですが、本記事では「イラストデザイン専攻」のみをご紹介します。
イラストやデザインについて学びたいと考えている方はもちろんのこと、進学先に悩んでいる中高生の方にもおすすめしたい記事となっております。

専門学校東京デザイナー学院　イラストデザイン専攻の3つの特徴

専門学校東京デザイナー学院のイラストデザイン専攻には大きく分けて3つの特徴があります。
それぞれ詳しくご紹介しますので、一緒に確認していきましょう。

一人ひとりについてしっかりサポートを行う

専門学校東京デザイナー学院はイラストを仕事にしたいと考えている全ての人に向けて、プロとして現役で活躍する業界人を講師に採用しています。
全てのイラストを学びたいと考えている方におすすめできる専門学校です。

選択授業が幅広い

企業と連携した授業がある

イラストデザイン専攻が属しているグラフィックデザイン学科では専攻用教室のグラフィックデザインラボというものが用意されており、大型のプリンターを使った出力やスキャナーを用いた作品の取り込みなどもできます。
デザインに関わる書籍の閲覧など全ての設備を自由に使用可能なので、学習において必要な情報をすべて無料で得ることができるというのも魅力的なポイントです。
広告やポスターパッケージやWebなどグラフィックデザインにおける全ての分野のプロが揃って積極的に実践に即した授業を行ってくれるというのも大きな特徴です。

専門学校東京デザイナー学院の授業にはどのようなものがある？

実際に専門学校東京デザイナー学院のイラストデザイン専攻にはどのような授業があるのかについても一緒に確認していきましょう。
何も実践に即したスキルを身につけることが出来る授業です。

1年生で学ぶ基礎授業

1年生で行う授業はには表現基礎・色彩・ドローイングテクニックなどがあります。
表現基礎ではデザインの基礎として造形と色彩をテーマに構成力を学び、基礎表現力を身につけることができます。
ドローイングテクニックの授業では目に見えない部分を人に伝えるための技術を磨き、うまさよりも人に伝える力を身につけることを大切にしています。

WebデザインやIllustrator、Photoshopなども学べる

WebデザインやIllustrator、Photoshopなどの勉強もあります。
Webデザイナーを目指さない人にとってWebデザインの授業は全く必要がないように感じられるかもしれませんが、最近のイラストレーターの多くはWebデザインに用いるイラストの依頼も多く、Webデザインにおいてイラストがどのように用いられるか、どのような提出の仕方をしたらデザイナーが利用しやすいかなどについてもWebデザイナーの立場に立って学ぶことができるので魅力的な授業です。
Adobe製品を扱う授業も多く取り入れられており、デジタルでイラストを扱う機会が多いのも魅力的となっています。

2年生で学ぶテクニック授業

2年生になるとMacを使用した実践的デザイン制作がスタートします。
自分の得意分野を伸ばし、仕事に繋がる才能を養う事を大切にしています。
専攻に分かれた授業を行い、各選考に特化した専門性の高い授業で2年前期まで継続をしていきます。
その後作品研究や業界研究なども行い、業界に必要とされるスキルをより磨くことを大切にした授業が行われていきます。
制作最終授業では2年間の最後の制作であり、集大成として社会性のあるデザインや計画を立て、デザイン制作を行い、提案発表などをするという授業も行われます。
最終的に自分がデザインで何を表現したいのか、どのような仕事に就きたいのかを考えつつ作業に取り組むことができます。

まとめ

今回は専門学校東京デザイナー学院のイラストデザイン専攻についてご紹介しました。
イラストデザイン専攻では様々な実践的な授業が行われているので、イラストデザイン関係の仕事に将来就きたいと考えている方に非常にオススメの専門学校です。
本記事を読んで東京デザイナー学院のイラストデザイン専攻に興味が出た方はぜひオープンキャンパスに参加してみたり、資料請求をしてみてはいかがでしょうか。